相続税を相談する前に知っておいたほうが良いこと

2016/05/09

相続したときに必要なこと

まず相続とは人が亡くなったときに、その人が所有している財産(土地やお金など)をその子供や妻など、一定の身分関係の人が引き継ぐことを言います。相続をしたとき、相続額が規定の値を超えた場合は国に相続税を納める必要があります。納税対象者には申告書が送付され、申告書に必要事項を記載、税務署に提出することで申告が完了になります。しかし、この申告書の作成に関しては一般の方には難しい内容になっており、多くの人は相続相談を受け、申告をしています。

相続したときの相談先

相続税の相談は一般的に税理士に寄せられることが多いです。申告書の記載内容を税理士に相談して、申告書を作成し、税務署への提出を税理士を介して行うのが主な流れです。そして、最終的な相続額から税理士に報酬を支払います。報酬額に関しては相談する税理士によって違います。もちろん相続額によっても大きく変わるでしょう。報酬額を少しでも抑えるために税理士に相談せず、自分で申告書を作成し、申告される人もいます。しかし、申告内容に誤りがあり納税額を払いすぎてしまった場合は税務署は指摘してくれないのでリスクも伴います。

その他の相続税の相談先

税理士以外で相続税に関する相談を受ける場合があります。代表的なのが「弁護士」と「司法書士」です。弁護士に相談が必要となる場合は、相続人同士でトラブルが起こったときです。トラブルの要因の多くは相続割合に関することで、調停や裁判所で手続きを行うため弁護士への相談が必要になります。司法書士に相談が必要となる場合は、相続する財産が不動産にあたるときです。不動産を相続するときは不動産の名義を変更しなければならないので、司法書士への相談が必要になります。

初めて相続税相談をしたい時は、ご住所地の税理士に頼むのが一般的です。税理士会でも無料相談をしています。

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